この記事はアフィリエイト広告を利用しています
この記事はアフィリエイト広告を利用しています

【ここは節約!】アラフォー主婦がやめた・買わないモノ7選|ミニマリスト的メリハリ家計術

お金・節約

こんにちは!毎日、家事や育児に仕事にと、本当に本当にお疲れ様です。 気づけば今年も残りわずか。そろそろ家計を見直したいな…と思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、ミニマリストを目指して奮闘中の私が「これはお金をかけない・買わない!」と決めているモノやコトを7つご紹介します。

節約は大事だけど、暮らしの満足度は下げたくない! そんな「メリハリのあるお金の使い方」を意識した、アラフォー主婦のリアルな家計術です。


美容院での「ついでメニュー」をやめたらストレスも減った!

美容院に行くと、「トリートメントはいかがですか?」「ヘッドスパはいかがですか?」と勧められること、ありますよね。

昔は「断ると悪いかな…」「やった方がいいのかな…」と思って、言われるがままにお願いしていました。でも、これが意外とストレスになっていたんです。予算オーバーになったり、施術時間が長引いたり…。

今はきっぱりとお断り!美容院ではカットだけと決めています。 白髪が気になるお年頃ですが、美容院で全体を染める代わりに、お家でできる白髪用カラートリートメントを使ったり、白髪が目立ちにくいショートヘアをキープしたりと工夫しています。

この「ついでメニュー」をやめるだけで、美容院代は年間数万円スリムに。そして何より、勧められるストレスからも解放されました!


流行りの「プチプラコスメ」の誘惑に打ち勝つ!

「え、プチプラコスメは節約になるんじゃないの?」と思われましたか?もちろん、そうなんです。でも、私がやめたのは**「流行りだから」「安いから」という理由で、たくさんコスメを買うこと**です。

昔は、限定色のリップやアイシャドウを「可愛い!」「安いし買っちゃえ!」とばかりに、色違いで何本も持っていました。でも、結局いつも使うのは、自分の肌色に合う決まったお気に入りの1本だけ。ポーチの中はパンパンなのに、ほとんど使わないコスメばかり…。

そこで、コスメは「1アイテムにつき1点」に絞ることを決意!使い切ってから次のものを買うようにしました。このルールを徹底したところ、毎朝のメイク時間が大幅に短縮され、お金の無駄もなくなりました。本当に必要な1点を見極めること。これが、ミニマリスト的コスメ術です。


ほぼ行かない「外食ランチ」で浮いたお金は家族の笑顔に

物価上昇が止まらない今、外食は本当に高くなりましたよね。

私も以前はランチに外食することがありましたが、今は特別な日を除いて、お弁当を持参するか、在宅勤務なら家にあるものでパパッと済ませるようにしています。

先日、夫と二人で焼肉に行ったのですが、二人で8000円超え!思わず目を疑いました(笑)。その経験から、「これなら家でちょっといいお肉を買って、お家焼肉をした方が満足度が高いのでは?」と考えるようになりました。

ランチ代を節約する分、夕食に少し良い食材を買って、家族みんなで「お家焼肉」や「お家カフェ」を楽しむ方が、ずっと満足度が高いと感じるようになりました。浮いたお金で子どもの習い事や、週末のちょっとしたお出かけに充てることもできます。


気乗りしない「誘い」は断って、自分の時間を守る

「なんとなく断りにくい…」と参加していた飲み会やランチ会、ありませんか?

私もかつては「付き合いだから…」と、行きたくない誘いに顔を出しては、貴重な時間とお金を浪費していました。でも、家に帰ってから「あー、あの時間があったら、もっと別のことができたのに」と後悔することもしばしば。

そこで私は思い切って、本当に参加したいと思えるものだけに絞ることにしました。最初は少し勇気がいりましたが、断ってみると意外と相手もあっさり。「そうなんだ、残念!」くらいで、人間関係に大きな影響はありませんでした。

子育て世代にとって、時間もお金も貴重な財産です。その両方を、自分が心から楽しめることに使う。たったこれだけですが、暮らしの充実度がぐんと上がります。


「お得」につられる買い物は、結局「損」になる

「セールだから」「期間限定だから」「今買わないと損!」といった言葉に、心が揺さぶられること、ありますよね。

私も以前は、お得感に惹かれて服や雑貨を衝動買いしていました。でも、後から振り返ると、ほとんどがクローゼットの肥やしになったり、すぐに飽きて手放したりした経験ばかり。

お得感で買ってしまったものは、結局、大切にされないことが多いんです。 特に、中身がわからない**「福袋」**は、絶対に買いません。以前、とあるアパレルブランドの福袋を買ったのですが、中に本当に欲しいものは数点しかなく、残りは結局使わずに処分…。お金をドブに捨てるようなものだと痛感しました。

本当に欲しいものなのか、長く使えるものなのかを考えてから買う。この一手間が、無駄遣いを防ぎ、心から満足できる買い物につながります。


不要な「サブスク」は、気づけば家計を圧迫

月額数百円のサブスクは、つい「安いからいっか」と契約し、放置してしまいがち。

でも、ちりも積もれば山となります。

過去に契約していた雑誌の読み放題サービスも、いつしかアプリを開かなくなってしまい、結局、数ヶ月無駄にお金を払い続けてしまいました。毎月数百円でも、年間では数千円になります。このお金があったら、子どもの本を一冊買ってあげられたのに…と反省しました。

使っていないサブスクがないか、ぜひ一度、クレジットカードの明細をチェックしてみてください。固定費の見直しは、家計改善に直結しますよ。


「とりあえず」入っている保険は、本当に必要?

「保険に入っておけば安心」そう思って、私も色々な保険に入っていました。でも、日本の公的保障は、想像以上に手厚いものです。高額療養費制度や遺族年金など、国が守ってくれる部分も大きいんです。

私は、民間の保険は公的保障で足りない部分を補うもの、と割り切って、今は必要最低限に絞っています。毎月定額で支払う保険料は、家計の大きな固定費。ここを見直すだけでも、大きな節約になります。

そして、病気になるリスクに備えるよりも、病気にならないよう健康管理にお金をかける方がずっと価値があると感じるようになりました。最近は、運動不足解消のためにピラティスに通い始めました。パーソナルレッスンなので少し費用はかかりますが、自分の身体と真剣に向き合う時間を持つことで、体調も気分も上向きに。将来の医療費を抑えるための、いわば「先行投資」だと思っています。


さいごに

今回のリストに、あなたが「これならできる!」と思えるものはありましたか?

完璧なミニマリストを目指すのではなく、自分にとって本当に大切なこと、好きなことにはお金を使い、そうでないものは見直してみる。

そんなメリハリのあるお金の使い方が、日々の暮らしをもっと豊かにしてくれるはずです。

もしよかったら、あなたが実践している「お金をかけないこと」があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました