はじめに
最近、在宅ワークやリモートワークが注目されていますが、実際にどれだけ稼げるのか、どんな仕事があるのか気になる方も多いでしょう。
そこで、私はクラウドワークスを通じてデータ入力の仕事に挑戦してみることにしました。
この記事では、私が経験したこと、そして得られた収益について共有したいと思います。
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クラウドワークスでデータ入力するきっかけは？
日々の忙しさの中で、完全に自分の時間を確保するのは難しいものです。
そんな中、スキマ時間を活用して何かしらの副収入を得られないかと考え、データ入力の仕事に目をつけました。
仕事の内容はシンプルで、特別なスキルも必要とされず、時間も場所も選ばないため、理想的な副業の一つと考えました。
在宅で仕事ができるなんて子育て主婦には夢のようですよね！
このデータ入力で１か月数万円得ることができたら・・・なんて考えていました。
クラウドワークスで挑戦したデータ入力ってどんな仕事？
特にクラウドワークスに自分のスキルを登録していないのにもかかわらず応募すると面接もなくすんなりお仕事を貰うことに成功。
求人内容を見たら大量募集されていたので誰でも採用されるのかな？
私がいただいたお仕事は、領収書や請求書をデータベースに打ち込む作業でした。
この仕事は単純なタイピング作業ではなく、どの数字をどのフィールドに入力するか、税率は何パーセントなのか、支払い期限はいつまでかなど、各項目を正確に理解しながら進めなければなりませんでした。
タイピングが早い人でも、一文字一文字入力するのに時間がかかると感じるほど、注意深く作業を進める必要があるので文字数稼げそうにないと感じました。
また、１件１件の領収書の画像を読み込むのが遅いので待機時間もそれなりにあります。（私のPCやネット環境の問題かも。。。）
あくまで私の感想なので慣れると違うのかな？
クラウドワークスのデータ入力で得た収益は？
実際にデータ入力の仕事を開始してみると、私が選んだ案件は、数千字を入力するだけで300円ほどの収入という、想像以上に低報酬でした。
そしてクラウドワークスに手数料として２０％取られてしまうので240円。
計算してみると、1文字あたり1円以下ということになります。
おそらく0.02円～０.04円ほど。
データ入力した時間は約１時間～２時間ほど。
時給にしてみると最低賃金をぶっちぎりで切っていますね(笑)
これは、私が選んだ案件が特に激安だったのかもしれませんが、一般的なデータ入力の仕事と比較しても、決して高報酬とは言えない状況でした。
また、好きな時間にいつでも仕事ができるわけではありませんでした。
私の経験では、月初と月末に仕事が集中しており、それ以外の期間はほとんど仕事がありませんでした。
そのため、隙間時間を見つけては仕事をしようと思っても、実際には仕事がないことが多く、予想以上に稼ぐことができませんでした。
来月は時間を図って入力をしてみる予定なのでまたご報告いたします。（５月くらいにお知らせできるかな？）
まとめ
スキマ時間を利用してデータ入力の仕事をしてみた結果、一ヶ月で300円ほどの収益しか得ることができませんでした。
特に私が挑戦した領収書や請求書のデータ入力は、注意深く各項目を理解しながら作業を進める必要があり、思ったよりも時間がかかる仕事。
これらの体験から、データ入力の仕事は単純な作業と思われがちですが、案件によっては専門知識や細心の注意を要することもあり、単価が低いことを考慮すると、必ずしも効率的な副業とは言えないかもしれません。
しかし、この経験は私にとって貴重な学びであり、在宅ワークやリモートワークにおける実情を理解する良い機会となりました。
データ入力の仕事を選ぶ際は、報酬の高さだけでなく、仕事の内容や必要とされるスキル、提出期限など、様々な条件を総合的に考えることが重要です。
また、仕事の量が一定でないことや、期待していた収益を上げることが難しい場合もあるため、副業として考える際には複数の収入源を持つことや、スキルアップを目指すことも考慮すると良いでしょう。
最後に、私のようにスキマ時間を利用して副収入を得たいと考えている方は、始める前にしっかりとリサーチを行い、自分に合った仕事を見つけることをお勧めします。
そして、最初は報酬が低くても、経験を積むことでより良い案件に挑戦できる可能性もありますので、挑戦する価値は十分にあると言えるでしょう。
参考になれば嬉しいです。
以上、隙間時間にクラウドワークスでデータ入力に挑戦してみたレポートでした。
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