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食費が高い人必見!自然と減っていく食費を下げる節約術

お金・節約

家計の中で大きな割合を占める食費。節約するならまず食費からと考える人が多いのではないでしょうか。食費はやればやるほどカットしやすいですが、継続するのがとても難しい。

そこで今回は、簡単にムリなく節約できる方法をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

すべて実践していけば月に1万円以上の節約も夢じゃない?私もこの節約術をしてから食費が3万円浮きました。(以前は外食が多めで軽く10万オーバー。)

なかなか見直しにくい食費ですが、この機会に見直してみてくださいね。

世帯人数別の平均食費はどのくらい?

総務省統計局のデータによると、世帯人数別の平均食費はこちら。(外食も含む)

単身44,331円
2人64,362円
3人72,855円
4人82,637円
5人89,727円
6人以上93,086円

このデータからみなさんがどれだけ平均より多いか分かりますね?我が家は大人2人と子供2人(5歳と1歳)。平均より少し多め。まだまだ節約する余地があると実感しました。

今の食費を把握

毎月家計簿をつけていますか?節約をする前にまず、今の食費を把握しておきましょう。

しっかりと今の食費を把握することで目標を立てやすくなります。

家計簿をつけるのが面倒な人は、思い切って支払いを電子マネーやクレジットカードに切り替えてみてください。

家計簿を付けなくても自然と何にいくら使ったか把握することが可能。

高い目標を立てない

ネット記事等で4人家族が月3万円の食費だから我が家も3万円にしよう!などといきなり高い目標を立てても長続きしません。

今の食費が月8万円だから来月は7万円に抑えよう!

月の食費-2万円を目指そう!

といったまずは小さな節約から実践するのが長続きさせるコツです。

1週間の予算を決める

家計の予算は、1か月単位で考えることが多いですが、食費は1週間で予算を決める方が管理が簡単です。

例えば、月に5万円と決めるよりも、週に1万円の方が分かりやすくイメージしやすいと思います。

この1週間の予算の中にお米や調味料は外してお行きましょう。米や調味料を1週間の予算に入れてしまうとその週だけ食費が高くなってしまいます。

買い物に行く曜日を決めてまとめ買い

食費を節約するためには、まとめ買いがおススメ。

まとめ買いをすることで、買い物に行く回数が減るのでムダな出費が抑えられます。

つい買い物に行ったら「お買い得品」とか「自分へのご褒美にお菓子」など買っていませんか?この行動が食費を上げている原因かもしれませんよ。

1週間に1度まとめ買いが理想ですが、難しい人は今行っている回数を少しずつ減らすようにしてみてください。

自炊する

外食が多い人はなるべく自炊するようにしましょう。

例えば、1日3食で1食あたり1000円をコンビニや外食に使うと1日に3000円を食費で使うことになります。

お昼ご飯はついコンビニでというあなた。お弁当に買えるだけでぐっと食費が浮きますよ。

夜ごはんを多めに作っておいて次の日のお弁当に入れるだけ!

食いつくし系の夫を持つ私ですが、おかずが残らなかったら次の日のお弁当はおにぎりを作っています。

また、土日は家族で遊びに行って夜ごはんを作る時間がないから外食しているというご家族もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなご家庭では、冷凍食品やレトルトカレー等を常備しておくと便利。自炊するよりは少し高くつくけど外食よりは安く抑えることができるはずです。

我が家は冷凍パスタと冷凍チャーハンが常にストックしてあります。

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安い食材・食材の相場を把握しておく

自炊での節約で大切なのが、値段の安い食材を買うことです。

以前、値段を把握していない夫におつかいを頼むと、高い食材ばっかり買ってきて外食の方が安くついたなんてことがありました。

それ以降、おつかいを頼むときは、チラシを写真で送り、これ以外買ってこないでと指示をするようになりました。

普段から食材の相場を分かっていたらこんな手間をかける必要ないんですけどね。

旬の食材は安い傾向にあるので旬の食材を積極的に使うのと、通年で安い食材もあるので覚えておいて損はありません!

安く手に入る食材
・もやし
・豆腐
・納豆
・玉ねぎ
・うどん
・鶏むね肉
・豚こま切れ肉

買った食材は使い切る

安い食材を買うのは節約でとっても大切ですが、それ以上に大切なのが買った食材を余らせないこと。

せっかく安く買ったのに、捨ててしまってはムダになってしまします。

買った食材はきちんと使い切るようにしましょう。

特に、冷凍保存しておける食材は冷凍庫の中で眠りがち。定期的に冷凍庫の中を整理整頓してくださいね。

料理のレパートリーを増やす

料理のバリエーションを増やすと、冷蔵庫にある食材を上手く組み合わせて料理ができるようになります。

まとめ買いした際の食材を余すことなく使い切ることができるようになります。

また、節約料理ってワンパターンになりがち。節約料理のレパートリーを増やすことで節約が長続きするはず。

クックパッドやクラシルなどのアプリでは、家にある食材を入力するだけでおススメの料理を教えてくれます。

ぜひ使ってみてください。

家族と協力して食費節約に取り組む

食事の節約は家族の理解や協力が不可欠です。

一人だけ張り切って節約していても、家族がムダなモノを買ってきてしまったら節約の効果が薄れてしまします。

食費の節約をして

  • 浮いたお金で旅行に行く
  • 節約して10万円貯める

など具体的な目標を立てることで家族も協力してくれるはずです。

さいごに

いかがでしたか?今回の記事が参考になりましたでしょうか?

食費を節約して資産を増やしましょう。

以上、食費が高い人必見!自然と減っていく食費を下げる節約術でした。

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